不妊治療を始めるきっかけ 1回目の流産(稽留流産)までの経緯
こんにちは!ひまビーバーです。
なぜ不妊治療を始めたのかをお話します。
そもそも私たちは結婚した当初、別居でした。
仕事でようやく転勤させてもらえ、2019年4月に同居をスタート。
別居をしていた時は、一人で妊娠するのが怖かったので
ルナルナで妊娠しやすいときは避妊、それ以外の時は避妊せずにいました。
いよいよ同居するとなった時、子供もすぐに欲しかったので妊活スタート。
と言っても特に何かするわけでもなく、まぁ出来たらいいよね~くらいでした。
その頃の旦那は海外出張が多く、その月もルナルナでベストのタイミングの時は
海外出張でした。
なのでできないだろうな~と思っていたので、生理が遅れた時びっくりしました。
(28日周期ピッタリでくる子だったので)
生理予定日の次の日にすぐに検査薬。
線が出ましたー!!!めちゃめちゃうれしかったです!!
直ぐに病院に行きました。
ですが、すぐすぎて胎嚢が確認できず。
よく考えればこの辺から怪しかったのですが・・・
2週間後に病院に行き、無事胎嚢と心拍を確認し、母子手帳をもらってきてね、のGOサインが・・・
喜び勇んで母子手帳をもらいに行きました。
そして心拍も確認できたので、会社にも言いました。
その頃はまさか流産するなんて考えてもいなかったので、
かなり楽観的に生活してました。
仲の良い友達にも言ってしまってました。
のちのちこれをすごく後悔することに・・・
初期の妊娠健診って2週間に一回なんですね。
10週1日のことでした。
「大きくなってないです・・・おかしいです」
ん??
予想もしていなかったので、意味が分かりませんでした。
どういうこと・・・?
「すごく大事なことなので、別の先生にももう一回きちんと見てもらってから判断しましょう。金曜日来れますか?」
わかりました。来ます。
やばいかも、と実感がわいたのはお会計の時。
「今回は使わないのでお返ししますね。」
そういって母子手帳と補助券を返されました。
これは妊娠健診と判断されないのだな、とわかりました。
家に帰るときの記憶も正直あまりありません。
帰って旦那に話して、また指定された日も会社で研修がはいっていたので
慌てて会社に連絡して・・・
インターネットでポジティブな結果になった物語をひたすら検索しまくりました。